Icode ILTカード(アイコード アイエルティカード)ICタグ重ね読み可能且つ低単価(ISO18000-3MODE3準拠)

IcodeILTはNXPセミコンダクターズ社が製造しているISO18000-3MODE3に準拠したIcodeシリーズの新しいICです。 Icodeシリーズに共通した特徴である、高感度な長距離読取り機能・アンチコリジョン機能に加えて高速通信機能を有します。 特にアンチコリジョン機能に関しては最高の識別速度を誇り、タグの重ね読みなど複数のタグを一括で読み取ることに強みをもっています(最大800タグ/秒)。 チップには8バイトのTIDを持ち、TIDを用いて個別管理をすることが可能です。

またユーザーメモリ512ビット、EPCメモリが最大240ビットある為、既存のバーコードシステムを生かしながら、新たにRFIDのシステムを構築することが可能です。
通常ICタグはアンテナがぴったり重なってしまうと読み取りにくくなるという難点がありますが、IcodeILTではタグが複数枚重なった状態でも読み取ることが可能です。 その為IcodeILTはカジノチップなどに利用されています。また複数読み取り・長距離通信といった特徴から、文書管理、医療品管理にも利用されています。