カード印刷と加工について

ホーム > カード印刷と加工について

ICカードの壊れの原因の一つであるICチップへのダメージの蓄積は、主にカード圧着工程と印刷工程で発生します。そのためICカードへの印刷及び加工はICチップへのダメージを最小限にすることを考えて作業を行わなければなりません。また、印刷の強度を考慮した方式を採用することが肝心です。通常行われているICカード印刷では印刷面が最上面に来ることが多く、簡単なひっかき傷や長期に渡ってお財布や定期入れに保存をしていると、印刷層の下にあるカード本来の白地部分が出てきてしまうことがあります。当社の方式はチップダメージを抑えると同時に、印刷層の上に基材と同じ材質の保護層を作ることや、印刷塗料の工夫などによりカードとしての<印刷の⇒削除>耐久性を高めております。
カードシステム導入にあたって、忘れてはならないのがコストです。どんなに良い物も値段が高くては普及しないのが世の常です。当社では大ロットから小ロットまで、お客様の使用用途に合わせた「コスト」「品質」「納期」などすべての面に於いて上質なサービスを提供いたしております。

<ICカード印刷のポイント>

①ICチップへのダメージ低減
②印刷強度の確保
③コストパフォーマンス
顧客満足度 リピート購入率84.8%(当社2010年度集計)

カード構造図

弊社の印刷カードはカードを成型する段階で印刷したシートを入れているため、印刷シートの上にカード基材と同じ材質の保護層を作ることができます。これにより著しく印刷面の耐久性が上がります。

カード構造図

<当社印刷/加工技術一覧>

  方式 特徴 強度
印刷方式 オフセット印刷 通常印刷。大量枚数の発行に有利
シルク印刷 金や銀色など特色を載せる場合に使用
再転写印刷 社員証など可変印刷がある小ロット印刷に有利
直接転写印刷 ナンバリングや氏名印字などに使用
インクジェット印刷 擦り傷に非常に強く小ロット対応に有利
加工方式 エンコード ICチップ内にデータ格納・各種ICチップ対応 -
ナンバリング 券面にナンバー印刷・カードIDと紐付けデータ作成
エンボス 券面に氏名やナンバーを浮き彫りにする
デボス エンボスとは逆に凹ませる
サインパネル サインを書ける欄をつくる
レーザーマーキング レーザー光線により消えることのない刻印をする
箔押 箔を押しつけてユニークなデザインを実現する

デザイン作成

ICカードへの印刷デザインはカードの特性を考えて作らなければなりません。
例えばチップの上にはなるべく重要なデザインがこないように作成をする必要があります。
社員証では顔写真、会員証ではロゴマークなどです。
当社では豊富な経験を持ったデザイナーがお客様のご要望のデザインを作ることも可能です。
簡易にデザインを決めたい方にはデザインテンプレートがあります。


>>デザインテンプレートはこちら